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沿革
近年、家庭から排出される不燃ごみは、その組成の面から注目を集めてきました。その中には、再生可能な資源(鉄・ガラス)が半分以上も含まれています。
これを分別収集することにより貴重な資源(鉄・アルミ・ガラス原料)の再利用が可能となる一方ゴミの減量にもつながるのです。
静岡リサイクル事業協同組合は、その点に着目し昭和59年4月より1年間、静岡市内の10町内会にご協力を願い、モデルケースとして分別収集を行いました。そして、静岡市の積極的なご支援、各町内会のご協力により昭和60年4月1日から静岡市全域にわたり集団資源回収を開始致しました。
更に、平成2年12月、第2工場(シュレッダー)が完成。ここでは従来、資源化が困難であった耐久消費財(家電・自転車等)他、多くのごみを資源化付加価値をつけることに成功致しました。また、平成11年4月よりペットボトルの回収業務も始めました。
第1工場:ビン選別ライン・ペットボトル選別ライン
この工房は、みなさまのご家庭から回収した空きビンを原料にして拭きガラスを行っております。
ほのぼのとした質感がリサイクルガラスの魅力です。
びんはきれいに洗って細かく砕き、るつぼで約1300度まで熱して溶かします。
溶けたガラスを鉄の竿に巻きつけ、空気を吹き込み形にしてゆきます。
製品は徐冷炉で一晩かけて冷やして完成です。Gallery(ガラス作品)
お知らせ
2012年6月1日 “吹きガラス工房・吹硝” は昭和62年に開設、平成17年には「吹硝」としてリニューアルオープンし、皆さまのご愛顧を賜ってまいりましたが、工房を閉鎖いたしました。 見学・体験等、お越し下さいました全ての皆様に厚く御礼申し上げます。 誠にありがとうございました 。